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ドラマガ記事リスト 2009年11月:(次号予告のみ) 2009年 9月:小説「剣をつぐもの-黒の章-」文庫小説の外伝エピソード。 2009年 7月:小説「剣をつぐもの-黒の章-」文庫小説の外伝エピソード。 2009年 5月:(次号の予告のみ) 2009年 3月:リプレイたのだん。連載終了。打ち切りと噂される。 2009年 1月:リプレイたのだん。 2008年11月:リプレイたのだん。 2008年 9月:リプレイたのだん。 2008年 7月:リプレイたのだん。 2008年 5月:リプレイたのだん。 ※紙面リニューアル。隔月化 2008年 4月:ソード・ワールド2.0特集(カラー4ページ) ソード・ワールド2.0リプレイ お支度編 (8ページ) ※ドラマガ月刊最終刊 2008年 3月:(次号の予告のみ) 2008年 2月:ここまでわかった!! ソード・ワールド2.0 速報!その3(1ページ) 2008年 1月:ここまでわかった!! ソード・ワールド2.0 速報!その2(1ページ) 2007年12月:ここまでわかった!! ソード・ワールド2.0 速報!(1ページ)
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あ い う え お 青の時代 全11話 か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゆ よ ら り る れ ろ わ 英 数 記
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冬-47 LE01-53 Cカード カードタイトル:桂ヒナギク パワー:7500 ジョブ:歌姫 iluus:後藤圭二 DS 3 PS 2 あなたが「着替え」のトラッシュ能力を使用した時、ターンの終了時までこのカードのパワー+2000。 ちょ!! いつの間に着替えさせられたの、私!! トラッシュ能力を使えばパワー9500になるが、そもそも打点が低い。 ちなみに効果は累積する模様。 でも使いにくいと言わざるを得ないだろう。
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戻る ウディネーゼ 登録漏れ選手 ポジション 選手名 前所属クラブ 現背番号 GK Carlo Sciarrone 在籍2年目 59 DF Andrea Dossena Bトレビーゾ 20 MF Abel Aguilar 在籍2年目 21 MF Siqueira インテル 86 MF Alessandro Osso 在籍2年目 87
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トリック 登場人物 エピソード1 母之泉 エピソード2まるごと消えた村 エピソード3パントマイムで人を殺す女 エピソード4千里眼の男 エピソード5黒門島 コメント テレビ朝日系列放送の日本のフィクションテレビドラマシリーズ。または同ドラマシリーズの映画化作品。シリーズ第一作は2000年7月7日から放送された。 登場人物 サーナイトorマフォクシー:山田奈緒子 性格いじっぱり推奨 防御個体値(バスト)は逆Vにしておこう。 ダゲキorバシャーモ:上田次郎 性格おくびょう推奨。 持ち物はものしりメガネかおおきなねっこがいいだろう。 ケッキングorヤドラン:矢部謙三 特性は前者はなまけ、後者はマイペース 持ち物はゴツゴツメット必須(ヅr(ry的な意味で) サンダース:石原達也 金髪つながり 色違いサーナイトorユキメノコorドーブル:山田里見 エルレイドorフーディン:山田剛三 ミミロップ:池田ハル ウサギつながり ルンパッパ:ジャーミー君 うたうを覚えないのでさわぐで代用 ジュカイン:照喜名保 エピソード1 母之泉 ガルーラ:霧島 澄子 通称「ビックマザー」から エピソード2まるごと消えた村 ムシャーナ:ミラクル三井 エピソード3パントマイムで人を殺す女 ゴチルゼル:黒坂美幸 エピソード4千里眼の男 ネイティオ:桂木弘章 エピソード5黒門島 フタチマル:黒津次男 ミジュマル:黒津三男 ダイケンキ:黒津元男 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 登場人物 トリック2 episode1 六つ墓村 エンペルト:平山平蔵 ニダンギル:田島松吉 バチュル:亀岡善三 小柄→体長0.1m キリンリキ:鶴山 長身のイメージ ニャース:来栖禎子 声つながり ゴチルゼル:藤野景子 チャーレム:松乃上孝雲 ムーランド:梅竹 タブンネ:後藤医師 episode2 100%当たる占い師 アブソル:鈴木吉子 占いを無視した人間は、皆、悲惨な目に遭っているので マツギョ:大内マツ 名前ネタ episode3 サイ・トレーラー フーディン:深見博昭 デスマス:岡本宏 ペルシアン:小早川辰巳 ミツハニー:小早川恭子 episode4 天罰を下す子 エネコロロ:塚本恵美 テールナー:針生光太 ガルーラ:針生かず ハハコモリ:針生貴子 episode5 妖術使いの森 オーベム:柳田黒夫 ムウマージ:妖術使い 木曜ドラマ TRICK~Troisieme partie~ episode1 言霊で人を操る男 ミュウツー:芝川 玄奘 ヘラクロス:ガッツ石まっ虫 -- (ユリス) 2015-01-31 12 00 07 山田奈緒子:マフォクシー(特性マジシャン推奨) 上田次郎:バシャーモ(御三家つながり、持ち物はものしりメガネで) 山田剛三:フーディン(フーディーニのような人だったので、名前ネタから) 以上はいかがでしょう? -- (名無しさん) 2013-12-31 02 38 59 山田奈緒子にパンプジンはどうですか?特性おみとおしで‥。 -- (むらっち) 2013-10-20 20 35 33 ルカリオ:菊池愛介 -- (黒龍) 2013-06-16 19 44 47 登場人物 サーナイト:山田奈緒子 性格いじっぱり ダゲキ:上田次郎 性格おくびょう。 ケッキング:矢部謙三 特性なまけ推奨 サンダース:石原達也 金髪つながり 色違いサーナイトorユキメノコ:山田里見 エルレイド:山田剛三 ミミロップ:池田ハル ウサギつながり ルンパッパ:ジャーミー君 うたうを覚えないのでさわぐで代用 ジュカイン:照喜名保 エピソード2まるごと消えた村 ムシャーナ:ミラクル三井 エピソード3パントマイムで人を殺す女 ゴチルゼル:黒坂美幸 エピソード4千里眼の男 ネイティオ:桂木弘章 エピソード5黒門島 フタチマル:黒津次男 ミジュマル:黒津三男 ダイケンキ:黒津元男 -- (魔人王) 2012-08-27 18 48 48 草案 登場人物 サーナイト:山田奈緒子 性格いじっぱり ダゲキ:上田次郎 性格おくびょう。 ケッキング:矢部謙三 特性なまけ推奨 サンダース:石原達也 金髪つながり 色違いサーナイトorユキメノコ:山田里見 エルレイド:山田剛三 ミミロップ:池田ハル ウサギつながり ルンパッパ:ジャーミー君 うたうを覚えないのでさわぐで代用 ジュカイン:照喜名保 エピソード2まるごと消えた村 ムシャーナ:ミラクル三井 エピソード3パントマイムで人を殺す女 ゴチルゼル:黒坂美幸 エピソード4千里眼の男 ネイティオ:桂木弘章 エピソード5黒門島 フタチマル:黒津次男 ミジュマル:黒津三男 ダイケンキ:黒津元男 -- (ユリス) 2012-07-24 16 55 09
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うたわれるもの ここではないどこか、今ではないいつか。 時は戦国時代。國は分かれ争い、民草が飢え苦しむ時代。ある山奥ののどかな辺境の村に、瀕死の怪我を負った男が運び込まれた。 彼は村人に助けられる以前の全ての記憶を失っており、さらに自分が顔につけている仮面はどうやっても外す事の出来ない不可思議で不気味な代物であり、彼の混乱に拍車をかけた。彼は村人達に獣のような耳や尻尾がある事や、製鉄や化学肥料などの高度な知識が自分にあることを疑問に思い、自分自身と目覚めた世界の微妙な齟齬を訝しつつも、おおらかで穏やかな村人たちの雰囲気に村の暮らしを徐々に受け入れつつあった。 [部分編集] うたわれるもの Youtubeアニメ動画プレイリスト 【このページをお気に入りに追加!】〔 Youtube 〕・〔 動画 〕・〔 アニメ 〕 【リンク切れ報告・要望・応援】 1話「招かれざるもの」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 2話「荒ぶる森の王」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 3話「紫琥珀」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 4話「戻れぬ道」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 5話「森の娘」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 6話「集う力」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 7話「皇都侵攻」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 8話「調停者」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 9話「禁忌」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 10話「傭兵」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 11話「永遠の約束」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 12話「動揺」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 13話「血塗られた戦い」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 14話「戦禍」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 15話「宴の終わり」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 16話「戦いの果て」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 17話「幼き皇」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 18話「解放軍」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 19話「決別」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 20話「初陣」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 21話「大封印」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 22話「忌まわしき契約」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 23話「心の在り処」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 24話「滅びゆくもの」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 25話「太古の夢跡」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 26話「うたわれるもの」 【veoh】 【dailymotion1/2】 【dailymotion2/2】 【Youku】 うたわれるもの公式サイト うたわれるものOP:夢想歌/Suara うたわれるものED:まどろみの輪廻/河井英里 第26話エンディングテーマ:キミガタメ/Suara うたわれるもの声優 ハクオロ:小山力也 エルルゥ:柚木涼香 アルルゥ:沢城みゆき ムックル:下山吉光 オボロ:桐井大介 ユズハ:中原麻衣 ドリィ/グラァ:渡辺明乃 ベナウィ:浪川大輔 クロウ:小山剛志 ウルトリィ:大原さやか カミュ:釘宮理恵 カルラ:田中敦子 トウカ:三宅華也 ディー:池田秀一 [部分編集] ↑上記3つのランキングサイトに参加しています。↑ お役に立てたら1日1票ずつの応援お願いします。m(__)m うたわれるもののYoutube,Veoh,Dailymotion,Daum,Pandora等のアニメ無料動画紹介ページです。 タグ:Youtube,アニメ,ドラマ,動画,映画,wiki,無料,うたわれるもの リンク切れ報告 リンク切れ報告はこちらから ※要望も可能です。 感想・コメント アニメ感想掲示板 リンク切れは上の報告よりしてください。 ここに書かれても受け付けれません。 名前 - - -
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戻る 前へ ――― カオスルーム・記憶の間・罪過の繭 ――― BGM♪ 残像の殻《Void》(20161126005009)「――――(空気抵抗を無視した様な無音の高速移動からヴォイド本人の懐へ潜り込み) ズ ァ ッ ! ! ! (唯一無二のはずだった雷(いかずち)の剣を振り上げた) 」 残像の殻《Hiro》(20170223020543)「ズググググ…ッ… ! ! ! (両腕を広げ、真っ白な大地から「白い土」を呼び起こす) グ バ ァ ッ ! ! ! (周囲に浮遊する大量の土を練りあげ、白い波となった土が濁流の如くヒロとスカーフィに襲いかかる) 」 ヴォイド「ヴァリッ……(僅かな電撃を帯びた劔を、下に構え、虚像からの攻撃を、25kgの塊を難なく往なす)ザシュッ!!(先刻の戦いから、すでに電力は使い果たされ、虚像目掛け横に振るう劔は重量にモノを言わせた切れる鉄骨と化した) 」 ナナ「ッ…!(無数の敵数、その一人一人の戦力も、また…――――)ッ―――!(襲いかかる残像たちの攻撃が衣服を掠める)……!(駄目…これじゃあ… 視る対象が多すぎて――――) 」 ヒロ「………チッ…!(同じように土を練り上げ、波と同じくらいの大きさの盾を前に展開する)…なるほど、うまいこと似せてるね… 」 残像の殻《As》(20120420225433)「 ユ ラ リ ―― ズ オ ン ッ ! ! (ヴォイドが自らの残像と戦う最中、彼の頭上の空間が歪み、死角から幻影の剣が彼を仕留めんと下弦の斬撃を振った) 」 スカーフィ「かぅ…本物そっくりだけど…!(ヒロの背後から大跳躍し、残像のヒロに狙いを定め)―――「そっち」はヒロの匂いが感じられないよ!(残像に踵落としを炸裂させる) 」 残像の殻《Sunday》(20120716202225)「 ダ ァ ン ッ ! ! !(背に帯びた十字架を構え、“止日”による時間停止を行おうと発動態勢に入る) 」 残像の殻《Hiro》(20170223020543)「 !!!(本人と相討ちになる中、土壁の向こうから現れたスカーフィに気付けず踵落としが炸裂し、仰向けに転倒する) 」 ヴォイド「ズシャァッ!!(首から背筋にかけ、上空のASによる斬撃により鮮血が走る)『虹は虹に』!(もはや感覚麻痺など使用していない、やせ我慢の中、真上の空間に存在するその虚像に剣を食らいつかせる) 」 ヒロ「ナイス、スカーフィちゃん!(踵落としを見て)…(さて、相手は俺…どっちの方が有利だ…?)(土を掌に発生させながら) 」 ――――――キュインッ!!(一振りのナイフが雷光の残滓を纏ってカーブを描いて 残像の殻《Sunday》へ向かって飛来した) 残像の殻《As》(20120420225433)「 ガ キ ィ ィ ィ ン ッ ! ! ! (空中で鍔迫り合いとなり、ヴォイドを地面に叩きつけようと重力を駆けていく) 」 残像の殻《Sunday》(20120716202225)「 ス…―――――!?(方手を上げ、能力発動を行おうとしたその時、流星の如く飛んできたナイフが頬を掠め停止)……(そのナイフが飛んできた先を見据える) 」 残像の殻《Pikaman》(20140607172531)「ババッ(複数にして同一の個体が一斉に同じ決めポーズを取り、ヒロへ向かって野球ボールを握ったままタッチアウトを狙わんばかりに走ってくる) 」 残像の殻《Kazumi》(20150614014529)「ト ン ト ン …(ヒロの背を優しく叩く者がいる。彼が振り返るとそこにいたのは――― 彼自身にとって、もっともかけがえのない存在だった『面影』だった) 」 ヴォイド「ギシッ!(上下の不利状況から真向勝負せず、剣の重心を僅かに手前に逸らし、虚像の重力を誘う)ギャイン!!(両手を使い、強引に虚像の剣を確実に弾き飛ばすと、問答無用の雷神剣の振り上げを繰り出す) 」 ヒロ「………(両手の指をモニターを作るように動かす)…(Pikamanの真上を飛んでタッチアウトを掻い潜らんと試みる) 」 残像の殻《Pikaman》(20140607172531)「パァンッ(飛び越えられたショックで一斉に弾け飛び消滅する) 」 ヒロ「…守備の選手の上を飛び越えてはいけないというルールはない。俺はそれを巨●の星でしっかり学んだからな。(ドヤ顔)………!!!!!(残像の殻《Kazumi》の姿を見て、表情が変わる) 」 レイス「――――ゼェ…ヒュ……コヒュ……ヒュ……(遠目からでも明確な赤を絶えず吐瀉しつつそれを見せまいと左腕で口元を覆い、『投擲した』まま硬直した右腕を突き出し、砂上の枝が如くふらつきながら足を杖に無理矢理立ち上がる)死に損ねました。おかげでまたザビ残です(冗談めかしく苦笑し、ナイフをコートの内ポケットから束ねて取り出し)ズラァァァ…(中空へ一瞬で扇状に並べ、柄の先端に手刀を添え、サンデーへ向かって一斉に飛ばすと同時に右へ、サイドステップ。ナイフを囮にしつつサンデーの左手側の死角へ回ろうと立ち回りつつ)キ ィ ン !!(手元に光の粒子を収束、微弱な光を放つ剣を出現させる) 」 残像の殻《As》(20120420225433)→《Void》(20161126005009)「 ギ ャ キ ィ ン ッ ! !(刃を弾かれそのまま着地。彼の刃がその身に迫ろうとした時―――) ギ ュ オ ン ―――― ガ キ ィ イ ン ッ ! ! ! (幻影はさっきの残像へと変化し、本人の重い剣戟を同等の力で防ぎ切る。そして―――) 」 残像の殻《Liz》(20160225231142)「(槍・ブリューナクを顕現。手に取った獲物を華麗に振り回しながら、重みの無い優雅な足取りでヴォイドの背後から接近し――)――― ヒ ュ ァ ッ ! ! ! (獲物を振う直前の態勢で彼の目と鼻の先に現れ、空間を穿つ一撃を繰り出した) 」 残像の殻《Kazumi》(20150614014529)「――――― ニ ヤ ァ ―――――(優しい微笑みを見せる面影。しかし次の瞬間、その表情は歪み、手にした包丁でヒロを突き刺そうとする―――) 」 スカーフィ「――― ヒロッ!!(ヒロを庇おうと一目散に駆け出し、彼を突き飛ばすが―――) あ…っ゛…!(残像の繰り出した包丁に横腹を突きさされ、地面に転倒する)か…ぅ…っ……!(地面に蹲り、赤く滲みだす腹部を強く押さえつける) 」 残像の殻《Sunday》(20120716202225)「 ギ ィ ン ッ ! ! (目前から迫る無数ナイフに対し、十字架を盾に防ごうと試みる)――――!(しかしレイスの思惑通り隙を晒してしまい―――) 」 ヒロ「ぁ……か、カz………!?(歪んだ表情を見て)な、なんd……!!!??(包丁に気づいた瞬間スカーフィに突き飛ばされる)す、すまな………!!!!??す、スカーフィちゃん!! だ、大丈夫か!(彼女に駆け寄る)な、何をするんだカズミ!(その姿に現実との区別をつけられずに叫ぶ) 」 レイス「フッ――――(足の関節を広げサンデーの懐へ一気に滑り込み、腰を大きく屈め、上体を捻り遠心力を乗せた一閃を、半円を描き床ごと切り裂いてサンデーへ向かって振り抜く) 」 マーシィ「…最愛の『魂』を失った『器』の虚しさ、母なる『器』を探し求める『魂』の嘆き…――― ご存知でしたでしょうか。貴方がたが一歩踏み出した瞬間、その「残像」は切り離されるんです。もはや不要となった存在…生存する価値もない存在… 『彼等』の行方末は何処へ?体は?心は?…もう気付いたでしょう。なぜならそれこそが…ふ…うふふ…っ…(愉快な笑みと共に全身が震え出す) 」 ヴォイド「ガッ!(防がれたとほぼ同タイミング。その虚像の出現を図っていたのか、初期動作無し(ノーモーション)で虚像に蹴りをかまし、距離を離す)ギッ(虚像の姿形にリアクション一つ見せず、視界に収まった夢想の槍を)ガァァアアンッ!!(雷神剣の腹で軌道をずらし、頬を掠める)ゴッ!!(剣の腹を押していた左腕を、そのまま過密な接近をしてきた虚像の小さな顔に、流れるように肘打ちを決める) 」 スカーフィ「か…ぅ…ッ…… だめ…ヒロ…っ…!その、人は…はぁ…はぁ……(ヒロの足を弱弱しい手で掴み、彼の傍にいるその残像を睨みあげる) 」 残像の殻《Liz》(20160225231142)「 ゴ ッ ―――― ド サ ァ … ッ … ! ! (顔面に一撃を受けた少女は人形の様に軽々と、無機質な表情のまま吹き飛ばされ、白い床に横たわった) 」 残像の殻《Zeurus》(20110803212312)&《Robert》(20121108233525)『 コ ツ … コ ツ … (男は歪に光る眼鏡をくいっとあげながら、もう一人の男はハウンドのリロードを行いながら、ヴォイドに差し迫る)』 」 残像の殻《Sunday》(20120716202225)「 ザ ァ ン ッ ! ! ! (空間ごと斬り刻まれた彼の身体は断裂) シ ュ ル ル ル … ッ … (倒れ行く最中、その遺体は再び「繭」と成った) 」 ヒロ「…っ!む、無理しちゃだめだ…!(スカーフィに足を掴まれ我に返る)わ、わかってる…!彼女はもう…!(体を震わせながら) 」 ヴォイド「ペッ(僅かに赤く染まった唾を吐き捨て、剣を一振り)『星は星に』(そっと呟き、本来構えるはずもない構えを取り、その虚像の内、銃を持つ虚像に距離感を狂わす程の突出した牙突を腹部へと繰り出し)ヴォンッ!(突き斬った態勢から、眼鏡の虚像へと回転斬り) 」 レイス「――――(この世のどんな悪よりもどす黒い気分になる。何かを明確に悪と認識できるのはあの女性が初めてかもしれない。ともすると)ッ――――!(意識が飛んでた僕は幸いか……!)トンッ(「繭」と成ったサンデーを一瞥するとまっすぐヴォイドの方向へ、血跡を床に点々と刻みながら脇目も振らず駆け出し)(《Zeurus》へ向かって大きく地を蹴り飛翔、宙空から身体を水平にしつつ上体を捻り縦回転斬りを型めがけ振り下ろす)るァ"!! 」 罪過の繭→残像の殻《Celld》(20141127234629)「 シ ュ ル リ … ――――(繭が再び芽吹く。繰り返される生命の誕生に、彼らは何を想うのか。その『魂』なき『器』には、到達しえない理解―――)グッ――― ザ キ ィ ン ッ ! ! ! (手に取った双剣を振り上げ、その烈風でレイスを吹き飛ばした) 」 レイス「――――!?(ゾッとした。そこにあるのは確かに見知った顔の彼であって彼ではない。彼の形を成しながらにして彼自身へ向けられた憎悪が、今、自身に降りかかるような錯覚が突きつけられ)がッ……!! はッ!ぁ……ッ(完全にノーマークだったのか、対応は間に合わず《Zeurus》へ斬撃が届く直前に吹き飛ばされ、耐性の立て直しもままならず床に打ち付けられる)コふッ……! ッ……他にも色々候補はいるでしょうに……僕に対する嫌がらせですか……!(剣を杖に立ち上がり憎々しげにそれを見上げつつ口元が引きつる) 」 ナナ「…っ……(圧倒的な兵力を前に残された体力で抗う戦士たちを背後から見守っていたが、やがて肉体的にも精神的にも追い詰められていく彼等を黙って見過ごすわけにはいかないと駆け出そうとするが―――) 」 残像の殻《Ao》(20111014163211)「 ザ ッ … ―――(そんなナナの前に立ちはだかったのは、彼女にとっての「英雄」――) ス ォ ン ッ ――――(彼が振り上げた刃に、正義も悪もない。"虚"に塗り固められた刃を振り下ろした―――) 」 ナナ「そん――――――!!(理解すら許されない瞬間に、様々な感情が錯綜――― 彼女が次の声を解き放とうとしたその時、その双眸に虚光が迫った――――) 」 続き
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戻る 前へ ――― 幻影の塔 ――― BGM♪ 混沌の廃(獣型)「グルルルルァッ!!!(塔内部――血眼の様に染まった紅の瞳から光を放ちながら、幻影たちに襲いかかる)」 ロー「――“ROOM”…!(ヴヴン…ッ… ! ! )(廃と自分自身、互いを包む様に奇なる空間を展開)――――“タクト”!!(人差し指を曲げ上げる)」 ―――― ボ ゴ ォ ン ッ … ! ! ! (地面から幾つもの鋭利な岩石が突出し、廃を串刺しにする) 混沌の廃(獣型)「(ドスッ、ブシュァ…ッ… ! ! )――――!!?(全身に打ち込まれた棘岩に動きを完全に封じられる)」 ロー「ゴキンッ…―――――“メス”!( シ ュ ド ォ ッ ! ! ! )(身動きの取れない廃に対し強烈な掌底を炸裂させる)」 混沌の廃(獣型)「ゴギャァ…ッ… ! ! (ズシャアアァァァーーーンッ… ! ! !)(塔の壁を突き破って外部へと吹き飛び、上層階より奈落の底へと転落していった)」 覚醒アテナ「はあああぁーーっ!!!(パルラスの槍を手に果敢に廃たちと応戦、蹂躙していく)はぁ…はぁ……何匹倒しても…切りがありません…!」 ロー「一体何が起こってる…?塔が激しく揺れたと思えば、突然化け物の大群が現れた…こいつら、挑戦者でも何でもないぞ…!(大群の廃に囲まれている中、アテナに背を預け辺りを警戒する)」 混沌の廃(獣型)「ダンッ、ダンッ、ダァンッ―――――グガアアァァッ!!!(大群の内の一匹が二人に襲いかかる)」 ソティス「――――ええいっ!!(太陽を模した鈍器で廃を殴り飛ばした)…そいそい!(*`ω´*)ふんすっ(二人と合流し、小柄ながらもやる気満々に武器を構える)」 覚醒アテナ「……!あなたは…ありがとう、助かりました。(ソティスに感謝の笑みを浮かべ、イージスの盾で守りの態勢に入る)戦いましょう…私たちの居場所を守り抜くんです…!」 レインコートの人物「 ヒ ュ ァ ――――― ズ シ ャ ア ァ ッ ! ! (某階層にて、刃こぼれした刀剣で廃の群れと交戦している)ゼェ…ゼェ… こんなところで…足止めを喰らっている場合じゃないんだ…ボクは…ッ!! 」 エリノラ(?)「――――ピュインッ!(青白い光とともにワープしてくる) さっきからおかしなことばかり…何事なの、これは…!(廃の群れを見て、現場の状況に動揺を見せる) 」 圧倒的問題児高校生「ほわっ!?もう殺られる気しかしねえぜッッッッ!!!ほわっ、ほわあああああぁぁぁぁぁーーーーッ!!!!(大群の化け物に追いかけられ、涙目で顔面崩壊しながら全力逃走している) 」 のん「ん~…これは由々しき事態ですな。(ずずず…)さー、諸君!がんばって戦いたまえ!のんちゃんをお守りする為に!(ずずず…)(座布団に正座し呑気にほうじ茶でティータイム) 」 ――― カオスルーム・マーシィの神聖域 ――― マーシィ「…互いに手札が減りましたね。…ここから見せてくれるのでしょう?私をあっと驚かせるような起死回生の逆転劇を。(冷笑的な張りぼての微笑みを浮かべながら、盤上の『駒』たちを愉快そうに見つめている) 」 火愚病「……正直みんなどうよ? これいける? いけそう? (ドスをペン回し) 」 パチパチパチ……(KnIgHt:Aが爆発を起こしたマス目では、未だに火焔が揺らめきガラスに罅が入るような自然音が響く) ナナ「…っ……(確かに、あそこで簡単に討ち取られるわけがない… 何か、仕組んでいるとは思っていたけれど…)……従来のチェスとは似て非なる戦い方…でも、プロモーション(昇格)を実現できるなんて盲目だった… 幻影を司るクイーンがある限り、彼女は討ち取れない…!でも、そのポーンがいる限り、そのクイーンだって、何度だって復活する…!(声を震わせながら、面々の背後で身構えている) 」 スカーフィ「――――――(離れた個所で依然気絶した状態で横たわっている)」 マーシィ「まあ、こうして御遊戯を愉しんでいる間にも…外の世界は今頃どうなっているのでしょうね。完全隔絶空間とは言え、もしも外の空間の浸食活動が進んでいれば、この空間も時期に呑まれることになるでしょうけど… ふふっ、考えると興奮しちゃいますね。死に直面する瞬間を味わえる悦び…それはまだ、私も体感したことがありませんから。(王座の駒に座したまま、聖典の頁を一つ捲る)」 火愚病「まずいな~。(Q=幻影生産、ポーン=クイーン復活……んっん~ムズイな。まず俺では火力が足りんかもしれん)」 ナナ「……(考えれば考えるほど、彼女の思惑通りに陥ってしまう… ……私は……)……!(ふと辺りを静かに見渡し、気絶しているスカーフィに視線を落とす。そして彼女のもとへと駆け寄り、彼女の胸部に心臓マッサージを行うかのように両の掌を突きつける)電撃…“メディカルショック”…!( ズ ン ッ ! ! )(掌に電撃が迸り、彼女に衝撃を送り込む)」 火愚病「一番の標的は……ポーン、になるのかな? まずは補給路を断ち切ってからクイーンを打ち取る。みたいな。」 スカーフィ「( ド ッ ク ン ッ ! ! )―――――――― ッ は … ぁ … !(送り込まれた衝撃が、停止しかけていた本能を呼び覚ます)…ッ…はぁ…!はぁ……はぁ…!はぁ…はぁ……か…ぅ……?(荒い呼吸と共に視界が開けていく) 」 パチパチパチ………バギャンバギャンバギャンッ!!!(燃え盛る炎の中から、SFを彷彿させる機械音と共に精度の悪いレーザービームが数方向に発射される。方向は太陽を差す程の真上と、本体か定かではないマーシィへ。そしてQuEenと成り上がったポーンへ) マーシィ「――――!(焔の中から解き放たれた閃光を視界に捉えるや否や、自らをスライドさせるように駒を移動させようと試みるが…) ゾ ッ (右肩を貫かれ、胴体から右腕が外れ盤上に落ちる)……っ…蚊帳の外にも届く牙…恐ろしいものです。(右腕を失い、胴体から鮮血が滝の様にだらりと滴り落ちる) 」 QuEeN「ピキ…ビキィ…ッ…―――――― パ キ ャ ァ ン ッ … ! ! (閃光に呑まれる中で亀裂が生じ、粉々に粉砕されていく) 」 バリィイインッ!!(炎籠が硝子細工を落としたような破壊音と共に消し飛び) 火愚病「お? これは……文字通りの起死回生!!」 ナナ「大丈夫…?(スカーフィの身をゆっくりと起こし、宥める様に背中を摩る)……!(攻撃した…次は、どう出るの…?)(目を細め、遠距離からその様子を静かに窺う) 」 ヴォイド「出会った時からてめェは俺の眼中にあった(炎を消しとばした雷神剣特性の一種『雷震』を発動したであろう、雷神剣を縦に構えた態勢と、剣を境目にマーシィ一直線に向ける茶色の綺麗な瞳を持ち上げる)火愚病、喧嘩師に頼むのもお門違いかもしれねェが『魔力吸引』は出来るか? 」 火愚病「さっすがヴォイド君ヤァア!! あとで熱烈チッスしたるでぇえ!(ガチ) あん? 魔力吸引、できるには出来るぞ? 」 マーシィ「…酷いことしますねえ。右腕が食べられちゃいましたよ。(重傷を負いながらも不自然に笑みを含んでいる)…時にヴォイドさん。貴方、対面した相手の素性を推し量る特別な力をお持ちのようですね。例えば、この私は、貴方の眼にはどんな風に映っているのです?(ふふふと蠱惑的な薄ら笑みを見せつけると―――)…… ス ト …(自ら駒から降り立ち、盤上に立った) 」 BGM♪ スカーフィ「う…ん!もう、大丈夫だよ…!…ボクを助けてくれたんだね…?ありがとう…!(ナナに明るく微笑みかけ、勢いよく立ちあがる)かぅ…もう油断しないよ…!どっからでもかかってこい!(しゅっしゅっとファイティングポーズをとってマーシィを見据える) 」 ヴォイド「この固有結界(白黒碁盤)自体は魔力の次元を超えた固有能力(失樂園)で保持されちゃあいるが、試してみればなんだ、あの駒共(ポーン)は無機物で出来ちゃあいるが立派に魔力行使されてやがる。火愚病の吸収度合いにもよるが……駒共から魔力を奪い取れば、あの女の顔も変わる。保証するぜ、どうだ、乗るか?(焼跡が残る顔を、歪ませたような笑みと共に火愚病へ向ける) 」 火愚病「……ふぅむ。なるほど。……ただ、俺は魔術師じゃあない。術式にちょいと時間がかかる。安心しろ、ほんの1分ですむよ。 ――乗った! 」 PaWn:N『 ズ ズ ズ ズ … (無数のPaWnが床を引きずりながら陰から現出する)』 ヴォイド「人様のプライベートを覗かないように躾ていたからな、てめェの第一印象は最高だったぜ。その薄着を除いてな(雷神剣を地につけ、疲労を誤魔化すようにそれで体を支えるように片手を柄に乗せる)ツッー……(火焔の中の戦いが響いて居るのか、口元から赤い液体を流しながらもこの空間の創造主が盤上に降臨した様見据える)――(スカーフィは無事か。だが他の連中が潰されてやがる……) 」 火愚病「……よし、じゃあ始める!(忍びのように手で印を結び怪しげな呪文を唱え始める) 」 ヴォイド「頼んだぞ(火愚病に軽めのグットサイン) ……(案の定湧き出てくるよな。これは幻影とは違う。1つ1つがコアとして成り立っている。完成させたら降り出しだ)チャキリッ……あぁ、マーシィ。今の印象を伝え忘れていたな…… 」 マーシィ「ふふっ。そうですか。(嬉しそうに笑みを浮かべるが、それが本心から表れたものでないのは言うまでもない。張りぼての微笑の奥で蠢く彼女の感情を、見据えることはできない――――)…少しだけ、私の悪戯に構ってください。抑えられない好奇心を受け止めてほしいのです。貴方になら、それが出来ると信じていますよ。( コ ツ ――――)(―――― " 一歩 " ――――) 」 ヴォイド「――悪餓鬼め――」 ナナ「(彼らは彼らで何とかやるみたい…私も行動に移さないと――――)……?……?……!(―――― 千里眼とアンビションを併せた未来透視でマーシィの行動、その未来を見据え、表情が蒼ざめる)―――――――!(ここからじゃ間に合わない…!)(瞳を瞑り、ヴォイドの方角に向け、アンビションによる念波で自身の声を乗せて送り込む) 」 マーシィ「… コ ツ ――――(―――― " 二歩 " ――――)」 ―――――― " 三 歩 目 " で 右 へ 避 け て ! ! ――――――(ヴォイドの脳内に、ナナの声が響き渡る) マーシィ「――――――(三歩目を踏もうと足を進めた…その時だった――――――) 」 ヴォイド「あいよ(力強いその意志を聞き取り、動揺も恐れもなく、意志通り右へと全力で駆け出す) 」 ―――――― ブ シ ャ ア ア ァ ッ ! (刹那――ヴォイドの背中から、縦一文字に鮮血が勢いよく噴出) 火愚病「な、なん……だとぉおお……ッ!?(ヴォイドが斬られた? いつだ、いつ斬られた!? 見えない剣で切り裂かれた様に、ヴォイドの背中がッ!) 」 マーシィ「――――――(明らかに離れていた距離から、ヴォイドの真横に立っている。高速移動によって髪や衣服が靡く描写もなく、まるで、二人の"間"がそのまま切り取られたかのように…音もなく、そこに現れたのだ)…… …… …… …… …… "避けましたね"?(無表情で彼に一瞥を与える) 」 ヒロ「…なんとか、大丈夫なようだな(ナナによって目を覚ましたスカーフィを見て)…俺も、戦うか。 」 ナナ「…っ……(ごめん、ヴォイド君… でも、そうしなきゃ…今頃…―――――)(未来透視で見据えた未来――― それは、彼女の足元に声を上げる間もなく倒れ伏したヴォイドの像だった) 」 スカーフィ「かぅ…!?な、なに…?!何が、どうなっているの…!?(突然の出来事に動揺している) 」 ヴォイド「――(悲痛を飲み込むも、激痛に見舞われ前へと慣性と物理が働いた体は大きく横転)ズサッ!(横転を誤魔化すように前転し、片膝ついて前を見上げると、そこに『居た』マーシィに困惑に近い驚愕を見せる)シュッヴォンッ!(彼女の問いに応えず、しゃがみ体勢からマーシィの足元へと回転蹴り、勢い乗せて立ち上がり斬り上げを行う) 」 火愚病「チィッ……もうちょっとだ……待ってろ!!(再び呪術の印を重ね続ける、あと数秒) 」 ヒロ「…あいつ(マーシィ)……一瞬で移動しつつ、切りやがったな(マーシィを見据え) 」 マーシィ「…「三歩破軍」という言葉をご存知ですか。(蹴り払いによって転倒し、地面に転倒するその瞬間――――ヴォイドと自身の位置が転換。彼の刃は虚空を切り裂いた)…人は一撃では倒せませんが、三歩あれば倒せる。…戦況を見据え、罠を張り巡らせ、相手を陥れる… まるで、私自身を形容するかのような素敵な言葉じゃありませんか。…そして貴方はそれを避けた。概ね、あの女神様のご加護あってのことでしょうが、それでも…避けられるとは思っていませんでした。驚嘆です。(踵を返しヴォイドを嗤う) 」 PaWn:N『 ズ オ ッ (複数の駒が一斉に動き出し、戦士たちに襲撃する)』 スカーフィ「―――――!今度はやられないもんね…!(次々と押し寄せてくる駒を蹴り飛ばし、駒から駒へ飛ぶつけて攻撃していく) 」 ヒロ「…俺も、負けるわけにはいかん!(駒を土刀でなぎ払っていく) 」 ヴォイド「チィ(風切り、自身の真上まで上げた雷神剣を勢いまま下ろしてマーシィに向き直して後退)勝利の女神のご加護を受けている時点で、そりゃお前、アンタの攻撃が(まともに)当たる訳ねェだろ(強がった虚勢の笑みなどではなく、安心を表す眉の下がり方をした微笑) 」 火愚病「――――術はなった! 魔力の吸引を開始するぞ!! 」 盤上は青白く光り、生命と無機物を優しく包んでいく。敵対者に対する魔力吸引起動。 マーシィ「最も、私の“三歩破軍”(トリニテ)は"三歩目"で貴方を無傷のまま戦闘不能に陥れることが可能ですが…中途半端に避けられてしまったせいで傷を負わせてしまいましたね。可愛そうに。(憐れむ様に目を瞑る)…「攻撃はしない」…初めにそう言いましたね。ですが、もし…私の攻撃が"不可視"であった場合、見破られなければ私が攻撃したことにはならない。(能面のような表情で再び対峙する)貴方がたを陥れる策は幾らでもございますが…さて、次は何に致しましょうかねえ。そのお身体が持つ間は、楽しめそうですが。 」 PaWn:N『パキ…ピキ、ピキ……―――― バ キ ャ ァ ン ッ ! (無数の駒が、一斉に光の礫となって昇天する』 マーシィ「――――――!(魔力吸収による空間変異に表情がぴくりと微動する) 」 火愚病「雌鶏は九品の浄土を訪ねてたんべ……、なぁんてね。どうでい俺の反魂術! なんか久々に使ったぞオイ 」 ナナ「布石が打たれた…!(次々と原形を失っていく駒に、張りつめていた緊張感から解き放たれた様に精神が和らいでいく) 」 ヒロ「…な、なんて力だい…!(火愚病による空間変異を見て)あいつ一瞬動揺したぞ…!?(マーシィの顔を見て) 」 ――――― ピキ…ッ…… ビキ…ッ…(神聖域『白黒碁盤』の真っ黒な天井、空に白い罅割れが生じる) ヴォイド「……ただでさえ俺の速度感知(雷神剣による反射神経)の死角をついた攻撃だっているのに、加えて不可視ときた。こりゃ、孔明様もお手上げ状況だろうよ(術式発動を感知すると、より表情が明るみになる)孔明様だけならな、誇らしげに自分の策を語るんじゃねェ(ナナ、お前の声が頼りだ……俺の火愚病の元まで走らせてくれ……)火愚病!今そっちにいく!吸収した魔力をそのまま固定化していてくれ!!(マーシィそっちのけに、火愚病の方角へと走り出す) 」 火愚病「あぁん!? 注文の多い野郎だな、これだけの術式だったら数千万請求してもおかしくはねぇぞ普段なら! まぁいい、任せとけや!(再び呪印を練る) 」 マーシィ「まあ、まあ、いいじゃないですか。『玩具』も『遊び方』もまだたくさんありますから――――ほ?(一同の様子をその糸目で観察する)………(へえ、これは… ふふっ、そうこなくては…―――)(愉快気に薄ら笑み、ヴォイドを追うようにまた"一歩"を踏み出す) 」 ナナ「(本当に無茶するね…って、私も人のことは言えないんだけどね。)あはは… 『眼』を使い過ぎると私もどうなるかわからないけど…今はそんなこと言ってられないよね…!(千里眼開眼。徐々にマーシィから離れていくヴォイド…しかし4秒後に彼が追いつかれる未来を見据える)――― スカーフィ、ヒロ君…!!彼女を攪乱して!!(二人に叫ぶ) 」 スカーフィ「……!?り、了解だよ…!(ナナの指示を受けて一目散にマーシィへと駆け出す) てやぁーッ!!(踵落とし→蹴り上げ→回転蹴りの三乱打を繰り出していく) 」 ヒロ「…ウォッシャー!(ナナに言われ、一歩を踏み出したマーシィに飛び込む) 」 ヴォイド「(思い出せ、寄宿舎にあった『本』の中身を――)『森羅万象、幾億の命、幾億の運命、幾億に広がるは無限の宇宙』(疾走中、アンチマジックの剣を持つ男が明らかに魔法だとわかる『詠唱』を始める) 」 マーシィ「 コ ツ … ―――――!(二歩目を踏み出したその時、襲いかかってきたヒロとスカーフィに静止する)―――――(なるほど…これが女神様の加護。常に私の一歩二歩を読んでいる… ふふっ、そういえば…私の『世界』にも…同じような力を持つ女神様がいましたね…―――――)(依然崩れない表情で、微風に吹かれる草の様に二人の襲撃を掻い潜っていく) 」 ビキィ…ビキッ……パキン…ッ…(空間の亀裂は徐々に進行し、やがて深く大きくなっていく) ヴォイド「『全てを統べる鍵にして、扉を開く者、そこに在るは光にして闇なり』(焦燥感漂う早口で、詠唱を続けながら疾走中)』 」 ヴォイド「『迷宮に在る真実の道は一つにして、二つは在らず、行き着くはただ一つの扉』 」 ヒロ「…な……っ!?(マーシィにいとも簡単に掻い潜られ)…こんなんでへこたれて終わるほどメンタル弱くねぇんだ!!(掻い潜ったマーシィにもう一度背後から飛び込む) 」 ナナ「…っ……(眼にかかる負荷と共に、片方の瞳から僅かな血が滴り落ちる)――――― 視 え た … ! (彼女が最後に見たその未来は――――) 」 スカーフィ「かぅ…!?ボクだって、負けられないんだああああぁぁーーーーっ!!!(ヒロと共に、背後からマーシィに回し蹴りを繰り出そうとする) 」 マーシィ「―――― パ キ ャ ア ァ ン ッ … ! (二人が自身に触れた瞬間、マーシィの身体からもう一人のマーシィが生まれる。脱皮したように現れ出でた彼女の腕は元通りになっており、不気味な笑みを浮かべて真っ直ぐにヴォイドを追い詰めていく) さぁ、チェックメイトです―――――(空いた片手をゆらりと振り上げ、次の一手を打とうとするが――――) 」 バリリ、バリバリバリ(自爆し、嘗て火籠でいっぱいだったKnIgHtのマス QuEeNが破壊されたマス 放置されている、削り取ったマーシィの右腕の3つが、雷属性の『魔法陣』を生成する) ヒロ「…何……!?(脱皮したマーシィを見て)完全に治ってやがる! 」 マーシィ「――――――!(これは……!)(稲妻迸る魔法陣に思わず停止。驚いた様に僅かに口が開かれる) 」 ヴォイド「『其れは全ての生まれる場所にして、還る場所』(火愚病の元にたどり着き、雷神剣を差し出し、魔力吸収を果たしたその腕で『触れろ』と目で訴える) 」 火愚病「よし! 行くぜ!!(ヴォイドに触れる) 」 フ ッ ッ ! (3つの魔法陣を拠点に、中央に揃う魔力吸収を果たした火愚病を中心とした巨大魔法陣が無属性として生成される) ヴォイド「『お前は赦されなき存在、虚無の歌がお似合いだ』(マーシィに曇りなき茶色の瞳を向けたまま、『詠唱』の最後を改変させ)『虚無(ヴォイド)』」 マーシィ「――――――(嗚呼、三寸の舌に五尺の身を亡ぼす、か… ですが…ふふっ……それでも、愉しければ何でもよかった―――――) 」 ヴァリリリ、ヴァリッ……(既にひび割れた神聖域は、魔法陣からの『虚無』によりその『存在』を否定していき、崩壊を下す)ヴァリリリリリリリッ!!!(領域の魔素を含んだ対象に、崩れた世界からの封印の力を宿した『雷神』が、無数の駒、そしてマーシィへと降り注ぐ) マーシィ「――――――――(雷神の逆鱗に呑まれゆく最中、その影が浄化されていくように消滅していく…―――――) 」 パ リ ィ ィ ィ ―――――― ン … ッ … ! ! ! (神聖域の瓦解の音(ね)――――単調なモノクロで統一された遊戯世界が砕け散る) ――― カオスルームへと繋がる某遺跡・入り口前 ――― BGM♪ フーナ「はぁ…はぁ… 着いた…よ…(道中を駆け出してきたためか、肩で息をしている)」 氷冬「ふぅ…ふぅ……この遺跡の先…いえ、最下層に、スカーフィたちがいるのね。…そうよね、フーナ…?」 フーナ「うん、間違いないよ。…また、ここに来るとは思わなかったけどね…(―――カオスルーム…)(以前の任務、戦いがフラッシュバック。)…とにかく急ごう。スカーフィたちが心配だかr……?(遺跡へ踏み込もうとしたその時、入り口付近に何かを見つけ、それを拾い上げる)」 彼女が拾い上げたもの―――それは一通の封筒。差出人も宛名もない、不自然に真っ白な封筒だった。 氷冬「それは…手紙かしら?どうしてこんな遺跡の前に…?(彼女が手にしたその封筒に小首を傾げる)」 フーナ「…… …… ……ハラ… (何を思ったのか、開封し中から一枚の手紙をそっと取り出した)」 手紙には、こう記されていた―――― ハロー。ボクは、この手紙は、とても遠い遠いところからやってきた。 この手紙を手にしたキミに大切なことを伝えるために。 キミは「物語」が好きかい?あり得ない様な空想を描いた童話とか、あるいは誰かの人生を描いた歴史とか。 ボクは大好きだ。それが架空でも、現実でも、その世界の中で息をしている彼らの輝かしい姿が見られるから。 すべての「物語」は面白い。そこに優劣も上下も差別もなく、すべてが等しく、面白いんだ。 だけど、もし…そんな「物語」が誰かに書き換えられてしまったら?そんなことを考えた事がある? ボクは無いね。だってそれは、とっても"恐ろしいこと"だから。 小さな勇者のお話をしよう。まだ幼い少年は貧しかった。戦士だった父は戦いで足を怪我し、母は病で寝たきりだ。 ある日、母の病が酷くなった。父は、妻が時期に命を落としてしまうことを心配していた。 少年は、父の代わりに母の病を治す薬となる伝説の花を探しに、旅へ出た。 幼い少年にとってその旅はとても過酷なものだった。けれど、道中で出会った動物や村人の助けを得て、彼は無事にその花を手に入れた。 花を持ち帰った少年。勇敢な父譲りの彼の行動で、母は病から救われた。そうしてその家族は、幸せな暮らしを取り戻しましたとさ。めでたし、めでたし。 これはボクのお気入りの物語。とっても素敵な物語さ。 だけど、この物語は後に、こんな風に書き換えられてしまった。 旅に出た少年。しかし道中で起きた悪天候によって彼は谷底へ落ちてしまい、二度と家には帰らなかった。 やがて母は病で命を落とし、悲しみに暮れた父はナイフで自ら命を絶った。 誰もが救われる物語が、ある日突然、誰も救われない物語に書き換えられてしまったんだ。 誰かにとっての幸せが、誰かにとっての不幸であるように、ハッピーエンドを迎えることで、バッドエンドを迎える物語がある。 それが、「物語」を書き換えてしまう人が望む「物語」かもしれない。 けれどそれは間違っている。たとえ、「物語」の最後が幸せなものでも、不幸なものだとしても、一度描かれた「物語」はその一度で完結する。 本を開いて、物語を読み終えた。本を閉じた。そしてまた本を開いてみよう。そしたら、本の中の「物語」が変わっていたらどう思う? 書き換えられる前の「物語」は何処へ消えたと思う?そこに生きていた彼らは何処へ姿を消したと思う? ボクは今、そんな世界に住んでいる。 そんな恐ろしい「物語」の中で、いつ自分が消えるかも分からない恐怖に怯えながら、今日を生きている。 そしてボクも、もうすぐ消えてしまう。そう、書き換えられてしまう。ボクではないボクになってしまうのさ。 だからそうなる前に、ボクはこの手紙を書き残すことにした。 この手紙を読んだ名も知らないキミへ。どうかこの『真実』を伝えてほしい。 誰にも信じてもらえないかもしれない。これを読んだキミにすら。 それでも伝えてほしいことがある。残してほしいものがある。 その『真実』が、ボクら以外の誰かに伝わった時――― きっとすべての「物語」は終わりを迎えるだろう。 それがバッドエンドか、はたまたハッピーエンドなのかは、まだ分からないけれど。 『真実』を知ったキミたちが、その先の答えを導いてくれると信じている。 …… …… …… また後で会おう。すべての『真実』が解き明かされた、その後で―――― フーナ「…… ……これ…一体何のことだろう…?(手紙の内容を不思議に思いながら、難しい表情を浮かべる)」 氷冬「…誰かに向けたメッセージ…ということかしら…?それにしても、内容が意味不明だわ。」 フーナ「どうしてこれが、こんなところに落ちていたんだろう… (…それに、この手紙… なんだろう…他人事じゃない気がする……なんで…?……わからない。わからない、けど…―――)―――――!(謎に包まれたメッセージに、様々な感情が脳裏を錯綜する。氷冬のたび重なる呼びかけに、我に返るまでの間…)」 氷冬「大丈夫…フーナ…?そんなことより、早くスカーフィたちのもとへ向かうわよ。急がないと、また何か起こってからじゃ遅いわ。揺れも激しくなってきてるし…」 フーナ「…ぁ……う、うん…!ごめん!(咄嗟に手紙を封筒に戻し、それを懐へ"無意識に"閉まった)――― 行こう!(そして、氷冬と共に遺跡の内部へ突入した)」
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TBS連続ドラマ選 『夜のせんせい』
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韓国ドラマ-運命と怒り-あらすじ-最終回まで感想あり-初回視聴率%-全話一覧-全120話-出演チュ・サンウクやイ・ミンジョン-SBS制作-演出ジョン・ドンユン-脚本ガン・チョルウン-相関図やキャスト-動画もあります 【運命と怒り】のドラマのご紹介です♡ そしてチュ・サンウクやイ・ミンジョン出演のゴージャス共演です! 「運命と怒り」のあらすじ、感想、相関図。 さらに最終回まで~ネタバレ付きで、全話を配信しますよぉ~! どんな展開が待っているのかな?楽しみです!! 最終回まで一緒に見ていきましょう~o(^▽^)o 最初に概要です! 【運命と怒り-概要】 何がなんでも運命を変えたい!と思っていました その為、男性を愛する女性。 また反面、運命!と思い、女性を愛する男性。 そして、自分の目的の為なら~どんな手段でも男性をGETしようとする女性。 さらに復讐の為、女性を取り返そうとする男性。 そんな4人の男女! この4人のすれ違いの愛&激怒!! 4人のドロドロな愛の物語です。